友部正人

友部正人

1950年5月25日生まれ、東京都出身のフォーク・シンガー/詩人。
66年、高校1年の時にボブ・ディランを聴いて自作の歌を歌い始める。
72年に「大阪へやってきた」でレコード・デビュー。
77年、初めての詩集『おっとせいは中央線に乗って』を出版。
切れ味鋭いユニークな歌詞とギターのうまさで人気を集める。
以降、各地でコンサートを開き、“日本の吟遊詩人”と称される。
音楽活動とエッセイ、詩集、絵本などの執筆業を中心に、 長きに渡って人気を博す。
2010年には三宅伸治とライヴ・アルバム 『ロックンロール、やってます』を制作。
2013年、アルバム『ぼくの田舎』をリリース。
2016年、アルバム『ブルックリンからの帰り道』をリリース。
パンとビールとコーヒーが好きで、歌詞にたびたび出てくる。
テレビに出ることが少ないため知名度は低いが、長渕剛、真島昌利、 寺岡呼人、佐野元春、宮沢和史、森山直太郎、双葉双一らの ミュージシャンは、友部から全人的影響を受けている


http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanao/